Windowsが動かない(tmel.sysが壊れているとメッセージが出る)

いつもご覧いただきありがとうございます。
「家じゅうまるごとお任せください」のよしかわでんきです。

お盆休み前に何とか使えるように・・・以前(勝手に)Windows10にアップグレードをしたパソコンを使い勝手の理由から元のWindows7に戻す作業をさせて頂きましたが、先日からWindowsが立ち上がらなくなったと修理持ち込み頂きました。

当店でお買い上げいただいたパソコンは極力皆様のご都合に合わせて修理対応をさせていただいております。場合によっては無償で貸出機の準備もさせていただいております。

さて、お預かりしたパソコンを立ち上げてみると・・・

160814-01.jpg

あまり見たくない画面。Windowsアップデートの最中などに電源を切ってしまうと同様のエラーが出ることもあります。

システム修復ディスクから立ち上げようと探しましたが、手持ちの32bit版のディスクが壊れている模様。急遽、Dj-net加盟店のまちのでんき屋仲間からメディアをお借りして作業を進めます。

160814-02.jpg

修復ログを見てみると「teml.sys」が壊れている模様。
調べてみるとトレンドマイクロのウイルスバスターが何らかの事情で起動を妨げているようです。立ち上がらない事には何も作業できないのでさらに専門的な作業を行い、ウイルスバスターを再インストールして無事作業完了となりました。

160814-11.jpg

お盆前のバタバタで少しお待ち頂きましたがお客様にも喜んでいただけて良かったです。

さて、ここから先は忘備録の意味も込めて先ほど書いた専門的な作業を書いていきたいと思います。もし同じような現象でお困りの方は参考にしていただけると嬉しいです。ただし、これ以降の作業はWindowsの基幹になる部分を変更しますので失敗すると致命的な障害になる可能性があります。トライいただく方は自己責任でお願いいたします。


Widnows7を例にします。作業前に必ずハードディスクのバックアップを行ってください。
ウイルスバスターをインストールしていてWindows10にアップグレード後、元のWindowsに戻してから起動しなくなっ場合に有効となる作業です。


システム修復ディスクから立ち上げ、「コマンドプロンプト」を選択。
160814-03.jpg
「regedit」と入力しレジストリエディタを立ち上げます。
160814-04.jpg
「HKEY_LOCAL_MACHINE」をクリックし「ファイル」
「ハイプの読み込み」をクリックします。
「c:¥windows¥system32¥config¥SYSTEM」を選択します。
(パソコンによっては場所が違う場合があります)
160814-05.jpg
「キー名」を聞いてくるので後から分かる名前を適当に付けます。
(例では「sys」と入力しました)
160814-08.jpg
「HKEY_LOCAL_MACHINE」の下階層に先ほど名前が表示されて
いるはずです。(例では「sys」)
先ほどつけたハイプ名(例では「sys」)を右クリックして「検索」を選択します。
160814-09.jpg
検索する値に「tmel」と入力し「完全に一致する・・・」のチェックを外し検索します。
検索で出てきたものを全て削除し再起動します。
160814-10.jpg
システム修復ディスクを取り出しWindowsが正常起動する事を確認します。
ウイルスバスターのシリアル番号を控えてからアンインストールして再インストールを行います。

以上で作業完了となりますが、くれぐれも作業については自己責任でお願います。この作業をご自分で行っていただき改善しない、あるいはさらに深刻な状況になった場合も当店は責任を負うことはできませんのでご了承ください。

管理人のプロフィール

face_160105.jpg

性別:男性
誕生日:4月23日
自己紹介:地域に愛される
「まちのでんき屋さん」を目指して日々奮闘中!
・・・もっと詳しく見る


甲賀市・湖南市・伊賀市で
家電修理・リフォーム・太陽光
蓄電池・パソコンのことなら
有限会社よしかわでんき
TEL: 0748-88-2171
お問い合わせはこちらから

コメント


認証コード3565

コメントは管理者の承認後に表示されます。