家電使いこなし講座「転居の際気をつけたい電気の周波数」について

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今日は月曜定休日なので滋賀県電器商業組合で行っている有線放送の「家電使いこなし講座」の収録内容をお届けしたいと思います。

こんばんは。この町のお助け隊よしかわでんきです。

この家電使いこなし講座は2008年から滋賀県電器商業組合の環境カウンセラーとして持ち回りで守山市有線放送局で収録を行い、県内の有線放送局に配信されているものです。

最近はよく、「あんた有線で喋ってたなぁ」と声を掛けて頂けることが多いです。もしお聞きになられたらぜひ声を掛けてくださいね~。本人のテンションも上がります(笑)

では、第233回家電使いこなし講座「ネットワークカメラ」の原稿を公開したいと思います。

Q.周波数の異なる地域に引越しすると使えなくなる家電製品があると聞いたが本当か?

A.電力会社から一般家庭に供給されている電気は交流と言われ、電気のプラス(+)、マイナス(-)が1秒間に何十回と入れ代わっています。その入れ替わる回数が周波数(Hz:ヘルツ)と呼ばれるものです。静岡県富士川・新潟県の糸魚川を境に東側では50ヘルツ、西側では60ヘルツに周波数が分かれています。
電製品の中には、この周波数を基準にしているものがあります。
周波数の違いを確認せず誤って使用すると、器具の性能を変化させる(モーターの毎分回転数が変わる等)ばかりか、故障の原因になることもあります。

Q.具体的にどういった家電製品が該当しますか?

A.近年の家電製品であればどちらの周波数でも動くものがほとんどですが、価格の安い電子レンジなどはそれぞれの周波数専用の商品があります。古い蛍光灯器具は周波数切替のスイッチが付いていたり、それぞれの周波数専用のものがありますので注意が必要です。
また、扇風機、ヘアドライヤー、換気扇、掃除機、温風暖房機、ジューサー・ミキサーは、モータの回転数が変わってしまうものがあるため能力が変わるものがあります。

Q.周波数の異なる家電製品をそのまま使い続けるとどうなりますか?

A.それぞれの周波数専用品を違う周波数で使うと能力が発揮できないばかりか故障の原因になってしマウスので注意が必要です。

Q.周波数の違う場所でそのまま使える家電製品かどこで見分けるのですか?

A.取扱説明書などに両方の周波数に対応してると書かれていれば問題なく使えます。また、商品の名盤にヘルツフリーや50Hz/60Hzと書かれているものは周波数が違う場所でもそのまま使う事が出来ます。

Q.それでも分からない場合や不安な時はどうすればよいか?

A. お問い合わせの際には取扱説明書をお手元ご用意いただいて、お近くのまちの電気店にご相談ください。場合によっては商品を拝見させていただかないと分からない場合もあります。
また、引越し先などの周波数が知りたい場合も住所などの情報があれば調べる事が出来ます。お困りの際にはお声がけください。

以上、皆様の参考になれば嬉しいです。

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