EV充電設備の工事依頼が増えています

この町のお助け隊、甲賀市のよしかわでんきです。
いつもご覧いただきありがとうございます。

ここ最近EVの充電設備についてのご相談を多くいただいています。少し前にニュースレターにも話題を書いたこともあると思いますが、SNS等を通じてもご相談を頂いています。

一般的には200V15A/20A共用のコンセントを取付けて専用回路を設ける事が多いのですが、将来性を見越して30A以上に対応できる配線を使うことも多くなってきました。

車庫から電源の取出せる場所まで遠い場合にはこのように埋設工事を行うこともあります。コンセントは20Aですが、将来の事も考えて30A対応の配線を保護管に入れて埋設させていただきました。

埋設できない場合でも極力目立たないよう配線する事を心がけています。

こちらも幹線は30A対応の配線をさせて頂きました。

こちらのお客様は出来るだけ目立たないようにというご要望でしたが、幸いにも車庫の近くに電力メーターと主幹ブレーカーがあったので外壁の隙間を上手く使うことが出来て配線が見えない施工をさせて頂くことが出来ました。

メルセデスベンツは40Aの配線指示があったので余裕をもって幹線を選定させていただきました。

いずれの工事もエアコンシーズン真っ只中で日程調整にこちらから無理をお願いしてしまいましたがご理解を頂けて本当にありがたかったです。

ご依頼頂きありがとうございました。

よしかわでんきはEV充電設備の困りごとも解決できますのでご相談くださいね。

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