災害時のスマホバッテリーの事を考えてみました。

今朝の地震は本当に驚きましたね。通学時間帯でもあったので揺れがおさまってから子供たちの様子を見に出ました。

こんばんは。地域のお助け隊よしかわでんきです。

田んぼの真ん中を歩いてきた子供たちは「気が付かへんた~」住宅街を歩いてきた子供たちは「ガタガタとすごい音がして怖かった」とそれぞれ興奮気味に答えてくれました。

その後、学校からのメールで事もたちが全員無事に投稿したと連絡がありホッとしました。

今日はお客様との話の中でも地震の話題が中心で、その中でもスマホのバッテリーをどうしたら長持ちさせられるか?という質問を沢山いただきました。

大まかに分けて「iPhone」と「android」がありますが、どちらも「省電力モード」が備わっていると思います。

僕の持っているのはiPhoneですが、バッテリーメニューの中に省電力モードがあります。これをオンする事によって消費電力を抑えられるのです。

その他には、「画面を一番暗くする」「Wi-Fiを切る」「ブルートゥースを切る」が有効なようです。

最終手段として極限までバッテリーが少なくなった場合は「機内モード」にすると必要最小限の消費電力になりますが、電話も使えませんしネットも使えません。

あっては困りますが長期間待機が必要な事態になったときに有効な手段だと思います。

「機内モード」を使わなければならないような状況になった場合は「災害伝言ダイヤル」に自分の情報を残したり「ツイッター」や「Facebook」などSNSに自分の無事を伝えると有効ですね。

しばらくは余震など心配が続く事が予想されますが冷静に落ち着いて行動できるようにしたいと思います。

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