天井が低い部屋にどうやってエアコンを付けようか・・・

古民家を改築されたお部屋にエアコンの新規取付の依頼を頂くのですが、多くはエアコンを取付けられる場所が無くて何とか出来ないかと相談を受ける事が多いです。

こんばんは。この街のお助け隊よしかわでんきです。

下見に行かせて頂いて取り付けられる場所はここしかありませんでした。しかしこの壁の向こうは大きな梁があって冷媒配管用の穴を開ける事が出来ません。右側に洗面台があったのでドレン排水は洗面台に流すことを提案させて頂き、冷媒配管は左に向かって壁沿いに取り付ける事で施工可能と判断させたいただきました。

まずはこの壁に23畳相当の省エネエアコン(20kg超)を取付ける為に補強のコンパネを取り付けます。

屋外に通じる配管穴に向かって2度、3度と曲げ加工が必要なのでベンダーを使って曲げ加工を行います。23畳相当のエアコンとなると配管も太くなって手で鋭角に曲げると配管が潰れてしまうのでベンダーを使って慎重な曲げ加工が必要になります。

ちなみに太い配管を手で鋭角に曲げるとこんな感じに潰れてしまいます。こうなると設計された冷媒量が流れず能力不足になってしまいます。

これだけ綺麗に曲げようとするとベンダーなしでは不可能です。保温材を一度剥がしてからの曲げ加工になりますのでかなり手間はかかりますがキッチリと施工させて頂いています。

難所だった施工も無事に試運転まで完了しました。

エアコンの上位機種って値段が高いだけではないんです。変則的な部屋のレイアウトにも柔軟に対応して温度ムラを少なく制御してくれます。今年は最上位機種の取付依頼を沢山いただいて身をもって経験しました。

最上位機種を取付させて頂いたお客様にも「今までのエアコンより部屋全体が均一に冷える」と仰っていただいています。

O様、ご依頼を頂きありがとうございました!!

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